データ入稿
圧縮ファイルにパスワードをかける方法(Windows標準以外のソフト使用例)
1・ 圧縮ソフトを用意する
例:7-Zip(無料)、WinRARなど
2・フォルダを右クリックし、圧縮ソフトの「圧縮」または「アーカイブに追加」を選択する
3・パスワード設定画面で任意のパスワードを入力する
4・ 圧縮ファイルが作成されるので、解凍時にパスワードが求められるようになります。
■個人情報の保管期間について
お客様からお預かりした個人情報は、当社の業務遂行および法令に基づく保存期間に従い、必要な期間のみ安全に保管いたします。
保管期間終了後は、適切な方法により速やかに消去または匿名化を行い、個人情報の漏洩防止に努めます。
■データストック期間について
ご入稿いただいたデータは、最終注文より原則として3年間弊社にて保管いたします。
保管期間終了後は、データを削除させていただきますので、再印刷などの際は改めてご入稿をお願いする場合がございます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
データに不備がある場合、弊社よりご連絡のうえ、再入稿をお願いすることがございます。
修正完了後、改めてデータをご送付ください。
※再入稿による納期変更の可能性がございますので、予めご了承ください。
【ご入稿方法とデータについて】
ご入稿はメールまたはHP上の専用ページにて承っております。
●対応データ形式:Ai / PDF / PSD / JPG / PNG(その他の形式についてはご相談ください)
●ご注意事項:
・文字は必ずアウトライン化してください。
・カラーモードはCMYKで作成をお願いします。
・仕上がりサイズ、トンボ(トリムマーク)を含めた完全データでご入稿ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
エンボス文字が磁気ストライプと重ならないように配置してください。磁気への干渉や読み取りエラーの原因となります。
原則として画像はすべて埋め込みでご入稿ください。リンク切れのリスクがなく、安定した入稿が可能です。
はい、可能です。ただし重なり部分には注意が必要です。干渉すると仕上がりに不具合が出ることがありますので、レイヤーで分けて明確に指示してください。
印刷時は透明度は正確に再現されません。透明効果を使用する場合はラスタライズ(画像化)して入稿してください。
目安としては5pt未満は非推奨です。細すぎるフォントは潰れる可能性があります。可読性を確保してください。
テンプレートに従って、下記のようなレイヤー構成を推奨します。
・背景デザイン
・可変情報(氏名など)
・加工指示(エンボス、箔など)
・注意・ガイドレイヤー(非表示可)
基本的にオーバープリントは無効化してください。意図しない色の重なりや消失が起きる場合があります。
通常のフルカラー印刷はCMYK4色ですが、ご希望があればDICやPANTONEなど特色での印刷対応も可能です(要見積・工程相談)。
はい。印刷仕様に合っていれば自由に編集いただいて構いません。ただし、安全エリアや加工位置は変更しないでください。
はい、可能です。それぞれのデザインを個別フォルダにまとめてZIPで圧縮してください。
Illustratorのバージョンが古い可能性があります。最新版またはCS6以降をご使用ください。
印刷上のグラデーション表現は可能ですが、リアルな光沢感は「箔押し」や「金属調カード」での対応となります。
完成データをZIPで圧縮し、【入稿専用フォーム】またはご案内のメールアドレスへご送付ください。
原寸で350dpi以上を推奨しています。低解像度は印刷が荒くなります。
いいえ。CMYKカラーで作成してください。RGBでは色味が変わる恐れがあります。
四辺に各3mmの塗り足しが必要です。断裁ズレに備えて背景は広めに作成してください。
はい、すべての文字はアウトライン化してください。フォントの置き換え・文字化け防止のためです。
原則としてIllustrator(ai形式)での入稿をお願いしています。他形式は変換料が発生する場合があります。
以下のURLからカード種類ごとにテンプレートをダウンロードできます。
👉 https://www.japan-card.jp/download/
基本、会員番号やお名前などのデータはExcelデータでお願いしております。デザインデータに関しましては、イラストレーターCS6以下のVer.でお願いいたします。
以前ご注文いただきましたデータは、保管しておりますので増刷が可能です。(5~10年)