サインパネルの加工方法 | 実は2種類を使い分けている

サインパネルイメージ

オプションとしてカードに加工することができるサインパネル

一般の方にはあまり知られておらず、パッと見ただけでは気付かないことなのですが、実はサインパネルの加工方法には2種類あり、状況により使い分けられているのです。

今回はちょっとした豆知識として、プラスチックカードのサインパネルの加工方法の使い分けについて、お伝えしていきます。

サインパネルとは?

ご存じない方のために、サインパネルとは何なのか簡単に説明していきます。

サインパネル加工とは、ボールペンなどで筆記可能なスペースを作ることで、有名レンタルビデオ店のメンバーズカードなど、現在は多くのプラスチックカードに取り入れられています。

定番なのは白サインパネル、次いで透明サインパネル、少し特殊な物にカラーサインパネルがあります。

 

<関連記事>
⇒ カラーサインパネル加工でセキュリティやカードのデザイン性を高める

カードの印刷枚数により、箔押し加工とシルク印刷を使い分ける

サインパネルの加工方法は、箔押し加工とシルク印刷の2種類があります。

加工方法の違いによって、値段を変えているカード印刷会社は少なく、ほぼ「サインパネル加工」として一本化されているので一般の方は気付かないポイントですが、作り手は加工方法を使い分けているのです。

サインパネル加工の注文が入った時、箔押し加工とシルク加工のどちらを使うかは状況に応じて決めるのですが、基本的に小ロットであれば箔押し加工、大ロットであればシルク印刷を選んでいます。

先述したように、サインパネルの加工方法は違っても、見た目の仕上がりはほとんど変わりません。

 

――サインパネルの箔押し加工

箔押し加工は、薄いフィルムをカードに圧着させて色を付ける手法で、ホットスタンプ加工とも呼ばれています。

仮に白いサインパネルを箔押し加工で作る場合、四角形の版を作って白いフィルムをカードに1枚1枚、ペタペタと判を押すように圧着させていきます。

 

――サインパネルのシルク印刷

シルク印刷は、下地の色を透過させずにキレイに発色する印刷方法です。

仮に白いサインパネルをシルク印刷で作る場合、通常のカードデザインに使う白を使用するのではなく、サインパネル専用のインクを使います。

シルク印刷について詳しく知りたい方は、下記記事を合わせてご覧ください。

 

<関連記事>
⇒ シルク印刷とは? 下地の色が透けず重ね塗りが得意な印刷方法

まとめ

以上、サインパネルの加工方法の種類と使い分けについて、お伝えしました。

見た目も耐久性もほとんど変わりませんし、「どちらの方法でサインパネルを印刷したのかな?」と気にされる方はおそらくいらっしゃらないかと思いますが、作り手としては実はちょっとした工夫をしているということを知っていただけたら嬉しいです。

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