イベントパスカードを作成する方法とは？

公開日：2018/04/24
更新日：2020/05/01

イベントといえば、そのスタッフIDやパスケースなど様々な小道具を用意しなければなりません。そして、その小道具を用意する時間がとても楽しかったり、また、イベント当日にそのアイテムがよりしっかりしたものだと、参加者の方に安心してイベントに参加していただくことができるなど、メリットはたくさんあります。

そんなイベントアイテムの最たるものがイベントパスカードです。いわゆるスタッフIDや来場者パスになります。このイベントパスカードは自作をするのが良いのか、それとも作成をプロに依頼するのが良いのか、どちらが正しいのでしょうか。

実は一概に正解があるとは言えませんが、やはりプロに依頼する方がメリットは相対的に多くなります。そこで今回は、開催するイベントを華麗に彩るイベントカードについてご紹介していきます。

イベントパスカードの作成は自作それとも制作依頼？

イベントパスカードの作成は自作するのが良いのかそれともプロに制作を依頼してしまうほうが良いのか、これについては一概に正解はありません。

と、先ほども申し上げたところではありますが、実際のところ様々な部分を考えると、イベントカードはプロにご依頼された方が結果としては良い方向に向かうケースがほとんどです。

イベントカードを自作した方が良い場合と制作依頼した方が良い場合、というのは確かに分けられるのですが、もし現段階で開催するイベントまである程度の日数がありそして、来場者数も10名以上になりそうな場合にはやはり、イベントパスカードはプロに作成を依頼された方がよろしいでしょう。

反対に、現時点でまだイベントの名前が変更になる可能性があったり、開催2日前などギリギリまでイベントカードの発行ができないようなイベントの仕掛け上の理由があるなどの場合には、自作をした方が良いのですが、それ以外はプラスチックカードに印刷するプリンターの用意や様々なデザインに関するコストなど、時間的にもお金的にも、色々とかかってきますので、それならば最初にプロに作成してもらうのがベストなのです。

イベントパスカードはイベントの顔

イベントカードはあまり日常生活ではなじみのない存在ですが、やはりある程度大きなイベントやメディアも入ってくるような催し物だったり、そして、これからイベントをビジネスとして盛り上げていきたい、またはビジネスの補助にイベントを利用したいという場合には、しっかりしたイベントで信頼度のあるイベントだ、ということを来場者の方にご理解いただかなくてはなりません。

そして、目に見えてしっかりしたイベントだと印象づけることができるのが、このイベントパスカードです。イベントカードの中でもさらに、プラスチックカードに印刷をしたタイプの仕上がりの綺麗なものが、それにあたります。

やはり紙に名前を書いただけのものをパスケースに入れておくようなイベントカードだと、どことなく悪い意味でのアットホームな雰囲気が出てしまいますし、今後もイベントを継続して開催していくためには、こういったイベントの顔でもあるイベントパスカードをきちんと作成した方がよろしいでしょう。

SNSでの拡散効果を考えても、イベントパスカードをプロに作成依頼することに対するコストはそこまで高いものではないのです。

アメリカではプラスチックカードが主流

イベントカードの材質にも神だったりプラスチックだったり色々ありますが、先進国であるアメリカではプラスチックカードが主流となっています。出来る限りプラスチックに印刷するタイプのイベントカードを用意しておきたい所ではないでしょうか。

また高級感もあることから、そのイベントカードを持っておられる参加者の方が写真に撮ってそれをSNSにアップするという動線を引くこともできます。

今の時代、このネット上での拡散は何者にも代え難い広告宣伝効果を持ちますので、これからますます、日本国内でもプラスチックカードで作られたイベントカードの発行需要が高まります。

今このタイミングでプラスチックカードのイベントカードに切り替えられるというのも選択肢のひとつといえますね。

すでにアメリカのメジャーリーグなどでもプラスチックカードが採用されていますので、これからの新しいスタンダードがプラスチックパスカードということになります。

まとめ

今回はイベントを華麗に彩ってくれる新しいスタンダードであるイベントパスカードについてご紹介をしてきました。

イベントパスカードはアメリカのメジャーリーグでもプラスチックカードに印刷したタイプのものが主流になっているなど、新たな流れが来ています。

集客効果も抜群でインスタ映えもしっかりしてくれる、プラスチックでできたイベントパスカード作成は是非プロにお任せください！