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会員カードを作成する際のポイント

会員カードを作成する際のポイント

公開日:2018/12/21
更新日:2020/05/01

多くのお店などで利用されている会員カードは、自分で作成することも可能です。
いわゆる自作する形になるわけですが、いったいどうやって自作するのでしょうか?
ここでは会員カードを作成する際のポイントについてまとめていきます。
会員カードを自作する方法や、会員カードを作成するメリットをはじめ、自作ではなく業者に依頼する場合のポイントも紹介します。

会員カードを作成するメリット

利用者にとってはもちろんですが、企業側にも会員カードを作成するメリットがいくつかあります。
その1つが顧客管理の簡略化です。
会員カードがあれば、カード内に記録された会員の情報を今後の販売戦略に組み込めますし、顧客管理がしやすくなります。
会員カードの作成時は生年月日などを登録することが多いですが、たとえば誕生日にクーポンを発行する、誕生日期間限定のサービスを提供するなど、積極的に顧客1人1人にアピールが可能です。
顧客管理と同時に販売促進も狙えるのが会員カード作成のメリットと言えるでしょう。
単純に顧客管理するという点からも、カード内に必要な情報がまとめられているので、それをパソコンなどのデータで管理すれば手間が省けます。
会員カードを作成し、顧客に利用してもらうだけで企業にとってもこうしたメリットが生まれます。
より柔軟な販売戦略を組み立てるためにも、会員カードの作成は良い方法です。

会員カードの作成を自作で行うには?

会員カードを自作する場合、どのような手順で作成するかを見ていきましょう。
会員カードを作成する大まかな流れとしては、カードのデザインを決め、それを印刷し、カードとして完成させるというようなものになります。
流れを大まかに見るだけだと簡単に見えると思うのですが、実は非常に手間とコストがかかる作業です。
たとえばプラスチック製の会員カードの作成を自作で行いたい場合、まずはプラスチック製のカードに印刷が可能な特殊なプリンターを用意しなければなりません。
プリンターを使わない方法としては、シールにデザインを印刷し、プラスチック製のカードに貼り付けるという方法もありますが、仕上がりの面で劣ってしまいます。
カードのデザインにも時間がかかりますし、会員カードにバーコードを記載したり、ICチップを使って情報を読み取れるようにしたい場合は自作では限界があります。
まったく準備が整っていない場合、各種機材の購入などでコストもかかります。
会員カードの自作は可能ですが、とても大変な作業になるので、業者に依頼するのが一般的です。
業者への依頼なら手間も最小限になり、スムーズに会員カードを作成することが可能です。

会員カード作成を業者に依頼するメリット

会員カード作成を自作ではなく、業者に依頼するメリットはなんなのでしょうか?
最大のメリットは、自作する必要がなくなるので手間がかからないという点です。
会員カードの自作は上記でも紹介したようにとても大変で、1枚作るだけでもかなりの時間がかかります。
普段の仕事に加えて会員カードの作成作業まで行うのは大きな負担になるでしょう。
ですが業者に依頼すれば最小限の手間で会員カードが作成でき、時間の無駄もなくなります。
さらにコスト面でもプリンターやインクなどを用意する必要がなくなるので、実は業者に依頼した方が安上がりなケースがほとんどです。
金銭的にもメリットがあるのです。
どうしてもこだわりがあるなら別ですが、基本的に会員カードはプロの業者に依頼するのがメリットも多く良い方法となります。

業者にカード作成を依頼する場合の流れと料金の目安

業者にカード作成依頼をした場合の流れを見ていきましょう。

1.申込
2.詳細な打ち合わせ後、見積もり
3.デザインの確認
4.カード作成
5.完成品の受け渡しと料金の支払い

業者ごとに細かい違いはありますが、一般的にはこの流れでカードを作成していきます。
大事なのはデザインですが、デザインはこちらで考えたものを渡す場合や、業者が用意したデザインテンプレートの中から好きなものを選ぶ場合など、さまざまな方法が考えられます。
デザインが決まれば発注し、会員カードの作成を行ってくれ、完成したら納品されます。
最後に料金を支払えば完了で、それほど難しい流れなどはありません。
気になる料金の目安ですが、1,000枚で10万円前後を想定しておくといいでしょう。
もちろん業者によって料金は違いますが、1,000枚10万円ほどがおおよその目安となります。

まとめ

会員カードは企業にとってもメリットがあります。
顧客管理が楽になるほか、会員カードの情報を活用することで販売促進も狙えます。
会員カードは自作も可能ですが、1から自作するとなると手間とコストがかかるためあまりおすすめできません。
基本的には専門業者に依頼することをおすすめします。
素材からテンプレートや加工技術まで豊富にそろうため理想の会員カードを作成できます。
料金面でも、自作より安く済むことがほとんどなので、コストを抑えたい時にも役立ちます。

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