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feliCaとは?さまざまな種類のICカードに使われているその理由

feliCaとは?さまざまな種類のICカードに使われているその理由

2018/05/29

電車やバスを利用する際に、便利なICカード。全国相互利用も開始されて、ますます便利になり、利用している人も増えています。現金を用意する必要がなく、機械にタッチするだけで、料金の支払いがおこなえるので、朝の混雑する通勤時にも重宝します。

このICカードには色々な種類がありますが、日本で数多く使われているのが、SONY(ソニー)が開発したfeliCa(フェリカ)と呼ばれるシステムを採用したものです。

最近では交通系のICカードだけでなく、電子マネーなどにも使われています。なぜこれだけ多くのカードに採用されるのか?その理由を調べてみました。

●feliCaとは?

feliCaとは、SONYの非接触ICカードカード技術方式で、かざすだけで高速データ送受信ができ情報のやりとりができる画期的な技術です。

これまでの印字方式や、上書き方式ではなくデータを何度も書き換えることができ、カード本体も再利用できるためエコで便利なシステムです。

カードには複数の機能が盛り込めるため、定期券として、電子マネーとしても使うことも可能なところが特徴です。セキュリティ性能も高いため、安心して使うことができます。

公共交通機関では、2001年にSuicaに採用されたのを皮切りに全国のICカードにも普及しています。

●ICカードにどのように使われている?

feliCaは、ICカードに使用されていると言いましたが、そもそもICカードとはどのようなものなのでしょうか。

まず、ICカードは1000バイトの容量があるために、多くの情報をカードに入れて持ち歩くことが可能になりました。磁気カードの容量は69バイトのため、かなり容量が大きくなったことがわかりますね。

ICカードには、大きく分けて「接触型」と「非接触型」の2種類に分けられます。接触型は、銀行のキャッシュカードやクレジットカードとして利用されています。セキュリティが非常にしっかりしている事が特徴です。

そのために、簡単には偽造されたりしません。その分、カードを作る際には専用の機械が必要となり導入費用も高くなります。印刷は、許可を受けた会社しかできないという決まりもあります。

非接触型は、かざすだけで情報のやり取りができます。交通系のカードや、電子マネーにはこちらが使われています。コストもあまりかからずに作れるため、世界中で利用されています。

日本ではまだ現金で支払いをする事も多いですが、世界の他の国では、ほとんどの支払いが電子マネーでやり取りされることも珍しくありません。

ICカードで支払いをすることで様々なメリットがあります。まず、現金のやりとりがないので専門のスタッフは必要ありません。そのため、人件費を抑えることができますし、お釣りの間違いなどのトラブルも少なくなります。

また、駅の改札は切符が詰まって故障してしまうことが頻繁にありましたが、ICカードを使うことでこのようなことも大幅に減ってきています。

●feliCaでカードの種類も豊富に!

現在、feliCaが使われているカードには、Suica、PASMO、ICOCAなどの交通系のICの他にも、nanaco、楽天Edy、クイックペイ、WAONなどの電子マネー、航空会社のチケットなどあり、様々な場所で幅広く利用されています。

feliCaカードはメーカーが出荷をする時に、それぞれの番号をチップ内部に入れています。この番号を使用して運用される場合と、他に個別データをチップ内部に書き込んで、運用される場合があります。セキュリティの機能に違いがあったり、メモリ容量に差があるなど、用途に合わせて作成されています。

また、カードタイプだけでなく、携帯電話を使ったおサイフケータイや、モバイルSuicaなどにもfeliCaの技術が使われています。また、フィットネスクラブでは、腕時計のように腕にはめたまま使える会員証としても採用されています。

●まとめ

feliCaの技術や種類などについて見てきました。SONYが独自のセキュリティシステムなどを取り入れて開発した技術で、SuicaやPASMOなど交通機関になくてはならないものになりつつあります。その他にも電子マネーやチケットなどにも使われるようになり、とても便利になっています。

feliCaの技術があることで、人材不足を解消したり、機械の故障などのトラブルも減らすことも可能になっています。これからも、ますます需要が広がっていくと予想されます。今は、まだ現金を利用することの多い日本ですが、近い将来には現金を持ち歩くことはなくなるかもしれません。