リーズナブルで短納期なカード用バーコードシールの作成
2017/04/13
日本カード印刷では、ポイントカードの即時発行に便利なカードとバーコードシールが一体型になった「ラベル付きカード」を作成することが出来ますが、このバーコードシール“のみ”の作成も行うことが可能です。今回は、そのバーコードシールについて、ご説明させていただきます。
バーコードシールとは?
バーコードシールは、その名の通りバーコードを印字したシールで、その場(お店)ですぐ発行するタイプのメンバースカード・ポイントカードで良く使われています。
バーコードを印字したカードの上に、同じバーコードを印字したシールが貼り付けてあり、そのシールを申込書に貼り付けることによって、顧客情報をバーコードで管理することができるというものです。
詳しくは下記ページをご参照ください。
→ポイントカードの即時発行に便利な「ラベル付きカード」の作成
バーコードシール“のみ”の作成が可能
お客様から、「メンバーズカードそのものはあるんだけど、申し込み書が手書きのままなので、何とか効率を良くしたい!」と、よくご要望をいただきます。
そういった際に、上記のような「ラベル付きカード」をご提案しており、日本カード印刷ではバーコードシールの貼り付けまで行わせていただいていますが、「少しでも費用を安くしたい!」「自分でシールを貼りたい」とお考えのお客様に対して、バーコードシールのみの作成も承っております。
バーコードシール貼りをお客様にやっていただくことで、その分費用を抑えることができます。
日本カード印刷が作成するバーコードシールの特徴
日本カード印刷が作成するバーコードシールは、とにかくはがしやすいという特徴があります。
オリジナルで作成したバーコードシールには、台紙の真ん中にスリットが入っていて、誰でも簡単に扱えるようになっています。
作成したバーコードシールは、上記の写真のような形で届きます。
こちらは、バーコードシールの裏面です。
バーコードシールの台紙は、少し特殊な形ですが、台紙の半分はシールに沿った形で真ん中にスリットが入っていることによって、はがしやすく、貼りやすいシールになっています。
バーコードシールを台紙から剥がすと、上の写真のようになります。
メンバーズカードにバーコードシールを貼り付ける場合、こちらの写真のようになります。
バーコードシールの半分を先に貼り付けてから、もう半分の台紙をはがして残りのシールを貼り付けるので、シワがよってしまうなどのミスも少なく、キレイに貼り付けられます。
通常の台紙からシールをはがす場合、シールの隅を指でめくってはがさないといけません。なかなかうまくはがれないこともありますし、指でめくった時などにバーコードシールを傷めてしまうこともあります。
しかし、日本カード印刷が作成するバーコードシールは、お客様自身でも貼り付けしやすいように工夫した台紙を使用していますので、「大量のバーコードシールの貼り付けを行うのは大変!」というお客様でも、スピーディーに作業を進めていただくことが出来ます。
リーズナブルな価格、2~3日の短納期で納品
お客様からは、「バーコードシールってどんなシール?簡単に貼れるの?」とよくご質問をいただきますが、上記でご紹介しましたように、とても簡単に貼ることができます。
バーコードシールのみの作成費用はリーズナブルで、ご注文から2~3日で商品をお届けいたします。
その他、ご不明点や気になることがありましたら、何でもお気軽に日本カード印刷までご相談ください。