クレジットカードタイプ
パールインクは、真珠光沢を持つ特殊な顔料(パール顔料)を配合したインクです。光の反射により、見る角度によってキラキラと光る「偏光効果(イリデッセンス)」があり、上品で華やかな印象を与えます。
ピンク、ブルー、イエロー、グリーンなど複数色からお選びいただけます。
パールカードは表面にパール調の光沢感があり、より華やかな印象を与えます。ベタ面ではなく、線や模様などに使うとギラつきすぎず上品な仕上がりに。ロゴや文字の装飾・背景のグラデーション部分に使用すると視認性と演出性を両立できます
はい、両面印刷にも対応しております。
ご希望に応じて対応可能です。オプション扱いとなります。
はい、可能です。デザインの中でパールインクをアクセントとして使うこともできます。
はい。光沢や偏光効果はモニターでは再現しづらいため、必ず実物サンプルで確認することを推奨します。
一番有名なカードで社会保険庁の健康保険証カードの地紋にパールインクが使われています。その他では学生証のバックの地紋にもよく使われます。
表面に細かい筋目(ヘアライン加工)が施された、高級感あるプラスチックカードです。金属調に見えるのが特徴です。
いいえ、見た目は金属風ですが、素材はプラスチック(PVC)です。
細かい筋目を一定方向に加工することで、金属のような質感を演出する技術です。
シルバー・ゴールドなどが一般的です。カスタムカラーも相談可能です。
基本は横方向(長辺方向)です。
はい、箔押しなどの加飾加工が可能です。
ベタ塗りを避け、抜き・白押さえ・透明色を活用すると質感を引き立てられます。
はい、表面がヘアライン、裏面が白無地の構成が多く、両面印刷も可能です。
はい、1枚ごとに異なる情報を印刷する可変印刷も対応しています。
通常のカードよりも若干傷が目立ちにくいですが、完全に防げるわけではありません。
素材や使用環境によっては目立つ場合もあります。
加工自体は耐久性が高く、通常使用では剥がれることはほぼありません。
はい、プラスチック素材のため耐水性があります。
短期間の屋外使用には耐えますが、長期日光曝露は色褪せの原因になることがあります。
はい、実物サンプルを送付可能です(お問い合わせください)。
はい、金属感が重なることで非常にリッチな仕上がりになります。
はい、SF・サイバー感、重厚感、プロフェッショナルな印象にも効果的です。
非常に向いています。豪華さ・存在感を演出できます。
ラグジュアリー感、信頼感、高品質なイメージを提供できます。
はい、特殊加工のためやや高価ですが、高付加価値な印象を与えられます。
印刷同士が擦れてインク移りが起きる場合があるため、スリーブ保存が望ましいです。
透明そのものは印刷できないため、印刷の濃淡や白押さえの濃淡で疑似グラデーション表現が可能です。
白押さえを薄くベタ塗りまたは網点で配置することで、半透明風の表現が可能です。
白押さえをデザインの一部にのみ配置し、背景と文字が干渉しないようにします。
はい、印刷エリアと無印刷エリアを組み合わせることで独特の抜け感を演出できます。
はい、ロゴの周囲を透明にしてシンボルだけが浮き出るように見せる手法が人気です。
使用シーンの背景色(黒い財布、白い名刺入れなど)を想定してコントラストを設計しましょう。
ホログラムや部分透過などで角度による視覚変化を演出することができます。
一部印刷機で対応可能ですが、素材との相性や透過率に注意が必要です。
はい、片面にマット加工を施すことで曇りガラス風の表現ができます。
はい、全面や部分ホログラムなど、重ね表現が可能です。
一部加工で可能ですが、強度や剥離に注意が必要です。
PVC(ポリ塩化ビニル)素材で作られたプラスチックカードです。耐久性が高く、各種会員証・診察券・社員証などに幅広く使われています。
PVCカードは耐水性・耐久性があり、長期間使用しても破れたり劣化しにくいのが特徴です。
主にオフセット印刷やシルク印刷を使用しています。用途に応じて選択できます。
フルカラー印刷(CMYK)に対応しています。特色や金・銀の指定も可能です。
光沢(グロス)仕上げ、つや消し(マット)仕上げなどがあります。
一般的には0.76mmが標準ですが、0.48mmの薄型タイプも対応可能です。
はい、すべてのPVCカードは角丸加工(R3)が基本仕様となっています。(JIS規格に準拠しています)
はい、可能です。読み取り精度に配慮した印字を行います。
はい、連番印刷・名前差し替え・顔写真差し替えなどの可変印刷に対応しています。
はい、LoCo(低磁力)およびHiCo(高磁力)の磁気ストライプ加工に対応しています。
PVC素材を使用した接触・非接触ICカードにも対応しています。用途に応じて提案可能です。
はい、偽造防止やデザイン性向上のためのホログラムや箔押し加工が可能です。
小ロット(100枚程度)から大量注文まで幅広く対応しています。
Illustrator形式のテンプレートをご用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。
はい、Adobe Illustratorでの入稿が可能です。
通常はデータ確定後、約7営業日程度で出荷となります。加工内容によって異なる場合があります。
有料で校正出力やサンプル作成に対応しています。お気軽にご相談ください。
再生PVCやPET素材など、エコ対応素材の相談も承っております。
はい、経験豊富なデザイナーが在籍しており、ゼロからのデザイン提案も可能です。
PVCはやや柔軟性があり、安価で加工しやすい素材。PETは環境負荷が少なく、若干硬めの質感です。
高級感のある艶消し(マット)加工を施した黒色ベースのプラスチックカードです。光沢を抑えた上品な質感が特徴で、会員証やVIPカード、メンバーズカードなどに多く使われています。
光沢黒(グロスブラック)はツヤのある反射仕上げですが、マットブラックはあえてツヤを消すことで、より落ち着いた高級感を演出します。
ホットスタンプ(箔押し)などが可能です。特に銀・金・白との相性が良く、デザインが際立ちます。
はい、白色の箔押しが可能です。黒い地に白文字やロゴをのせると、非常に視認性が高くなります。
はい、エンボス加工(文字の浮き出し)にも対応しています。ただしマット面では若干の擦れが出る場合があります。
はい、白で印字すれば読み取り精度も問題ありません。事前に読み取りテストを推奨します。
はい、初回データを保管しておりますので、増刷時はご連絡いただくだけで再印刷可能です。
金属カードは重厚感がありますが、コストが高く製造期間も長めです。マットブラックカードはプラスチック素材で軽量かつコストパフォーマンスに優れています。
はい、Excelデータなどから可変情報を読み込み、1枚ずつ異なる情報を印刷することが可能です。
通常使用では問題ありませんが、マット表面は摩擦に弱いため、重ねて保管する場合は注意が必要です。
可能です。ホワイトのパネルを印刷し、油性ペンや油性ボールペンでも筆記可能な面を作れます。
マット面はインクの定着性が異なるため、精密な印刷調整が必要です。当社では事前に印刷テストを実施し品質管理を行っています。(有料)
他のスタンダードカードと比べて、視覚的な高級感と落ち着いた印象を持たせることができます。ブランディングに非常に効果的です。
最小ロットは100枚程度から承っていますが詳細はお問い合わせください。
可能です。表裏で異なる印刷仕様(例:片面箔、片面白インク)も対応しています。
ベースにゴールドやシルバーのラメを施し、キラキラとした高級感のある仕上がりにできます 。
標準仕様としてはゴールドとシルバーの2種類から選択できます。
特殊色(ピンク、ブルーなど)をご希望の場合は要相談・特注扱いになります。
いいえ、ラメ感はありますが、表面はツルっとしたグロス(光沢)仕上げです。
粒子感は見た目だけで、手触りにザラつきはありません。
基本仕様では一定の密度ですが、ラメの粒のサイズ・密度を変更するカスタムも可能です(特注扱い)。
ラメの主張を強く/弱くしたい場合は事前にご相談ください。
はい、実物サンプルの請求が可能です。
ラメの質感や厚み、印刷イメージを確認したい場合におすすめです。
1枚ずつのOPP袋封入、名刺台紙へのセットなども対応可能です。
封入作業・セット作業については別途お見積りが必要です。
PVC素材なので基本的に耐水性があります。
水濡れによる印刷面の滲みや剥がれも発生しにくい仕様です。
特殊なUV印刷とラミネート加工を行うため、通常使用では剥がれにくい仕様です。
鍵や小銭と擦れるような使い方にはご注意ください。
対応可能です。クレジットカード風の番号や名前を浮き出すことができます。
エンボス加工には箔押し文字や可変印字と併用もできます。
光沢・ラメの反射が強い場合、読み取り機によっては読みにくくなることがあります。
黒インク+つや消し印刷などで読み取りやすく調整可能です。
可能ですが、ラメのキラキラ感により視認性が下がることがあります。
文字が読みにくくなる可能性があるため、大事な情報は白地エリアやサインパネル内に配置することがおすすめです。
通常は片面ラメ仕上げ(表面)です。
両面ラメをご希望の場合は追加費用がかかりますが対応可能です。
QRコード等で固定のQRコードは表現は可能です。可変のバーコード、QRコードは現在のところ不可になります。
現在のところ、この2種類になります。
現在実例を含めて掲載を検討中です。しばらくお待ちください。
特にカーボンカードは今までにあまりない素材ですので、有料になりますが、本番制作に前に校正カード作成をオススメいたします。
弊社は台紙・封筒の取り扱いも可能です。作成した台紙に両面シールを張り付けて個別発送も可能です。
可能です。極端な場合ですが1枚でも可能です。但し、印刷物になりますので割高となってしまいます。
可能です。こちらは別途お見積りとなりますが、かなり高額になってしまいます。
可能です。一度弊社にデザインをお送りください。前向きに検討させていただきます。
オプションの数にもよりますが、1オプションおおよ3日程度プラスになります。但し、工場の混み具合により変化します。
弊社でお任せいただければ可能です。お値段は弊社が担当する事項で変わってきますので、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
現在実例を含めて掲載を検討中です。しばらくお待ちください。
サンプルカード請求からお問合せいただければ可能です
特に暗い場所でカード提示しないといけない状況下。例えば、暗いアミューズメントパーク内のカードの提示や、サプライズ的にメッセージを印刷する場合にも使われた事があります。
弊社では、有名なハリウッド映画のイベント使われた事があります。
ブラックライトは専用のもので無くてもOKです。 市販品で確認する事が可能です。
エンボス加工できるカードの厚みは0.76mmとなっていますので、ラミなしカードにエンボス加工は出来ません。
油性インクを使った印であれば可能ですが、弊社にサンプルがありますのでお気軽にお問合せください。
油性ペンであれば可能ですが、水性ペンの場合は不可の場合もあります。
一番の違いは製造工程が少ない事にあります。
通常のカードの製造工程は、①表印刷②裏印刷③プレス④抜き⑤検査のですが、一番時間のかかる③プレスの工程がありません。
よってコストを抑えています。
PVC(塩化ビニール)製になります。
はい、可能です。
弊社では、カード専門のデザイナーが常駐しています。お気軽にお問合せください。
カードが透明の場合、デザイン上、透けていい部分とそうではない部分を考えます。
その際に、透けない部分は裏側から透けない為に印刷をしなければなりません。
その際に使われるのが銀色のシルク印刷です。
更に、銀のシルク印刷の上に白のシルク印刷をのせたりすることで透けないようにする事が可能になります。
そういった面で透明カードの場合は、コストが上がってしまいます。
それから、透明の基材の単価も、通常の白PVCより高価になります。
0.48mmと0.76mmの2種類になります。
カードが透明ですので裏から見えてしまうという、基本的な事を考えてデザインをしなければなりません。特にオフセット印刷とシルク印刷のよって、見え方がかなり
変わってきます。
基本的にはオフセット印刷の方が色が薄くなってしまいます。
弊社に透明カードのサンプルがありますので、お気軽にお問合せください。
製造方法の違いでコストが変わってきてしまいます。
マットブラックカードの弱点は可変印字等が出来ない事です。
PLUSは弱点をカバーしていますのでご了承ください。
目で見ても判断はつかないと思いますが、手にも持てば判別できます。
マットブラックカードほうが少し硬くなります。
マットブラックカードは、カードの基材(材料)が黒くなります。PLUSカードは基材は黒ではありませんが、黒に見えるようにしています。
フルカラー対応になり、お好きな色の指定が可能です。
黒以外の色をするのであれば、マットブラックPLUSカードで出来ます
細かい文字や図形は可能ですが、文字が潰れたり線が擦れたりと綺麗に仕上がらないことが多いので、おすすめできません
こちらの商品は最小ロット100枚~となります
材質の特性上、可変印字や可変バーコードが出来かねます
はい。0.8mmの一種類のみです
残念ながら不可能です。箔は単色ですので数色使うグラデーションは表現が出来ません。
金・銀のみとなります。
ピンク・ブルー・イエロー・グリーンの4種類がございます
通常のPVCプラスチックカードになります
はい、可能です。
お好きな色にラメを入れていきますので自由にアレンジしていただけます
クレジットカード各社が採用しているゴールドカードのような感じになります。
弊社専用のサンプルカードがありますので、弊社スタッフまでお問合せください。
いいえ、厚さは0.76mmと0.4mmの2種類あります
問題ありません。
弊社では、カード専門のデザイナーが常駐していますので、弊社でカードデザインも作成可能です。
はい、可能です。
両面マット調、片面のみマット調と選べます。
いえ、厚さは0.76mmと0.4mmの2種類あります。