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4色分解ってなに?カード印刷で表現できる色味について

4色分解ってなに?カード印刷で表現できる色味について

2017/08/24

カードを作成後、「思っていた色合いと違う・・・」と感じたことはありませんか?それは、ディスプレイ(モニター)での色の表現方法と、印刷時の色の表現方法が異なるためです。

デジカメやPCのディスプレイでは3原色のRGB(R:レッド、G:グリーン、B:ブルー)で色を表現していて、プリンターの印刷ではCMYK(C:シアン、M:マゼンタ、Y:イエロー、K:ブラック)で色を表現しています。

4色分解とは

4色分解とは、印刷するフルカラー原稿を、印刷の基本色であるCMYKに分けることです。紙やカードに印刷する際は、上記4色に分解した後、それぞれの色のインクを順に重ね合わせて印刷していきます。

しかし、PCのモニター色はRGBで表現されているため、モニターで見た色合いと実際に印刷されたカードの色合いは確実に変わります。

写真などの場合はそれほど違いが出ないのですが、企業のロゴなどは4色分解で表現できない場合もありますので注意が必要です。また、ゴールド・シルバーなどのメタリックな色も表現が難しい色となります。

コーポレートカラーなどこだわりの色は特色追加で対応

以下は、CMYKのインクを使用して、実際にカードに印刷して色を表現したものです。4色分解では、このように4色のインクを混ぜ合わせた色しか表現できません。

CMYKの色味

そのため、特殊なコーポレートカラーなどは4色分解では表現できないことがあります。そういった色は、インクを調合して印刷する特色印刷で表現することができますので、色にこだわりがある場合は、特色追加(オフセット1色追加)をご検討ください。

お値段は、価格表の加工オプションにオフセット1色追加という項目がありますので、参照してください。

4色分解ではゴールドの色味をきれいに表現できない

ゴールドやシルバーにキラキラと光るメタリック系カードは、弊社でも人気のあるカードです。しかし、メタリック系のカードは4色のインクを使用するオフセット印刷ではきれいに表現できないため、シルク印刷を施しています。

PCのモニター上ではゴールドっぽい色合いが表現できていても、実際に4色分解をしてオフセット印刷を行うと、キラキラ感のないオレンジや黄色・茶色のようなカードになり、ゴールドと言うには無理がある仕上がりになってしまうでしょう。

しかし、シルク印刷はオフセット印刷に比べて料金が高く納期も3日程延びてしまうため、コストを抑えたい方やなるべく早くカードを作成したい方から「シルク印刷ではなくオフセット印刷で構いません」と依頼されることがしばしばあります。

ゴールドやシルバーは、シルク印刷でないときれいに表現ができないとお伝えしていても、実際に仕上がったカードを見ると、「思っていたよりも、モニターで見た印象と違う・・・」ということもありますので、可能な限りカード印刷前に校正を行い、仕上がりを確認されることをおすすめします。

低コスト・短納期でゴールド系カードを作成したいなら

シルク印刷でないと、キラキラしたメタリック感を出すことは難しいのですが、低コスト・短納期でゴールド系のカードを作成したいなら、箔押し(ホットスタンプ)やエンボス加工で部分的にゴールドを使うこともおすすめです。

背景を4色フルカラー印刷で作成し、ロゴマークや文字などの一部分にだけ箔押しやエンボス加工でゴールドを入れることで、カードの印象が変わり高級感が上がります。

色にこだわりがある方には本機校正をおすすめ

4色分解をしてCMYKを重ね合わせて印刷することで表現できる色味は、モニターで見る色味とは異なります。

特にゴールド・シルバーやコーポレートカラーなどの特殊な色は、4色では表現が難しいので、ご希望通りの色合いが出ない可能性があります。

カードの色味にこだわりがある場合は、一度実際の印刷機で校正刷りを行なう本機校正を行い、仕上がりを確認されることをおすすめします。